お知らせ

OS71号「カントリー風の改装工事」第7回目

k-1工房須藤です。
工事は試行錯誤をしながらも進んでまして、約50%くらいのところまで来ました。


今回も自然素材の羊毛の断熱材を使用しております。


こちらのサーモウールは羊毛とポリエステルが5対5のものです。日本の気候に合うように改良された断熱材であり、特に湿気が多い雪国においてはいい仕事をしてくれる断熱材となっております。


リフォーム工事は空けてみないとわからないということもあり、様々な修繕点を修復しながら作業を進めていきます。床の水平差があったため、その点を修復して、平らな床の上で過ごせる環境を作っております。新しい家なのに床が傾いていたら嫌ですもんね。


作業はこれからも続いていきますが、事故無くミスなく進めていけるように気を抜かずに行きたいと思います。